Green X 21
CT・パノラマ複合機

Greenシリーズ最高峰のCTが診断の可能性をさらに拡げる
※当社取扱Greenシリーズ製品比較

歯科用CTは、
より包括的な診断領域へ

  • 6 in 1 デジタルX線ソリューション
  • マルチFOVセレクション(最大FOV 21×19cm)
  • 3Dフェイススキャン搭載
  • ワンショットセファロに対応※オプション
  • 超高精細50μmボクセルサイズのエンドモード

包括的診断をサポートする
6 in 1 デジタルX線ソリューション

Green X 21は、高解像度3DデジタルX線システムとして設計されており、顎顔面・顎関節CT、デンタルCT、エンドCT、3Dフェイススキャン、パノラマ、セファロの6つの機能を1台に集約。成人・小児を問わず、高精細な診断情報を提供し、より包括的な診断ニーズに対応します。

さらに、矯正治療計画に有用な手根骨撮影にも対応しています。3Dフェイススキャンデータとの統合により、より直感的かつ信頼性の高い治療計画をサポートし、患者コンサルテーションの質を大きく向上させます。

最先端技術、優れた描出性能、そしてユーザーフレンドリーな設計を兼ね備えた本システムは、現代の歯科医療に求められる高度な診断要求に応える次世代X線ソリューションです。

マルチFOVセレクション

幅広い診断用途に対応するため、複数の視野範囲(FOV:Field of View)を選択可能です。適切なFOVを選択することで、必要な関心領域のみを的確に撮影しつつ、患者の被ばく線量を低減します。これにより、安全性と診断効率の双方を高次元で実現します。

FOV 撮影領域 臨床用
4×4/5×5cm ・ 少数歯撮影 ・ インプラント(単独部位)
・ エンド ・ ペリオ
・ 複雑埋伏歯(第三大臼歯)
・ 口腔外科
・ 過剰歯
8×5/8×8cm ・ 前歯部(中切歯領域)
・ 顎関節(右/左)
・ インプラント治療
・ サージカルガイド
・ 一般歯科
・ 口腔顎顔面外科
・ 矯正歯科
12×5 / 12×9cm ・ 副鼻腔および下歯槽神経もしくは下顎管を含むデュアルアーチ
・ 顎関節(右/左)
・ サージカルガイド
・ サイナスリフト
・ 骨移植
・ 両側サイナス
18×15cm ・ 下顎後縁(下顎枝)
・ 第三大臼歯までを含むデュアルアーチ+副鼻腔
・ 中切歯から頚椎まで
・ サージカルガイド
・ 両側サイナスリフト
・ 複雑な顎矯正症例
・ 両側顎関節の同時診断
21×19cm ・ 口腔顎顔面外科
・ 顔面再建
・ 矯正治療計画
・ 複雑な顎矯正症例
・ 副鼻腔および顎関節を含む全頭部
・ 気道
・ 矯正歯科

vatech社システムとして初搭載機能3Dフェイススキャン

※ 対象FOVサイズ(cm):12 × 9、18 × 15、21 × 19

3Dフェイススキャンは、患者の顔貌を高解像度の3D画像として取得できる選択機能です。CTデータとのシームレスな統合により、より包括的な矯正診断を可能にします。3D顔貌データとCTデータを正確に重ね合わせることで、矯正治療計画の精度を大きく向上させるとともに、患者様への視覚的に分かりやすい説明を可能にし、より効果的なコンサルテーションを支援します。

最大FOV 21×19cm

21×19cmのFOVは、口腔顎顔面外科医および矯正歯科医にとって適した選択であり、広範囲にわたる解剖学的情報を提供します。眼窩上縁およびナジオンから舌骨に至るまでの構造を一度に捉えることが可能で、包括的かつ高精細な診断をサポートします。

1回の撮影から多彩な診断へ。

FOV 21 × 19cmの場合

1回のCT撮影から、CT画像の取得だけでなく、パノラマ画像およびAuto Ceph画像を自動生成する機能を搭載。

1回の撮影で、3種3枚の診断画像を取得

FOV 12 × 9の場合

CT画像より歯列弓に沿ったパノラマ画像を自動生成します。撮影したCT画像上でより精査が必要な関心領域3カ所を選択、4×4の高精細70μmのエンド画像の取得が可能(Smart Focus機能)。

1回の撮影で、3種5枚の診断画像を取得

ワンショットセファロに対応※オプション

セファロメトリック技術の次なる進化。vatechの新世代One Shotは、モーションアーチファクトを大幅に低減し、診断ワークフローを加速。精度の高いセファロ分析を実現します。

エンドモード

エンドモードは、4×4cmのFOVと超高精細な50μmボクセルサイズを備え、関心領域を高精度かつ詳細に描出します。これにより、歯内療法に有用な撮影を実現し、優れた画像解像度と精度により、適切な診断および治療計画を強力にサポートします。

プレビューモード

FOV 12×5、8×5、5×5およびエンドモードに対応した機能で、CT撮影前に単純X線撮影を行い撮影範囲を事前に確認することが可能です。これにより、狙った領域を正確に捉えた高精度なCT画像の取得をサポートします。

よりシンプルに、スマートに、シームレスに
ワークフローはここまで美しくなる。

すべての画像をひとつの統合ビューへ

複数のプラットフォームを切り替えたり、ファイル互換性の問題に煩わされる必要はありません。Clever Oneは、パノラマ画像、CTデータ、3Dフェイス画像、口腔内スキャンデータを単一ビューワー上でシームレスに統合します。インテリジェントなレイアウトにより、必要な情報を整理された状態で的確に表示。これにより、作業効率を高めるとともに、より迅速かつ精度の高い臨床判断をサポートします。

トータルデータ統合による、包括的な患者ビュー

フェイススキャン、CTデータ、口腔内スキャンデータなど、多様な患者データをひとつの同期されたビューに統合します。この統合表示により、患者情報の把握と管理をより効率的かつ直感的に行うことが可能となり、一貫性のあるコミュニケーションと、より高精度な臨床判断を支援します。複数画面の切り替えに煩わされることなく、シンプルで明瞭、そして包括的なビューを実現します。

シミュレーションでコミュニケーションを
より明確に複雑な情報を直感的なビジュアルへ

インプラント埋入、神経トレースなどの治療シミュレーションを、直感的な操作で簡単に実行可能。これらのビジュアル情報を患者画像上に直接表示することで、専門的な内容も分かりやすく伝えることができます。治療計画の立案から患者説明に至るまで、シミュレーションがすべてのコミュニケーションをより明確にし、より高い理解と納得を生み出します。

患者理解を深めるアニメーション教育コンテンツ

高品質なビジュアルコンテンツにより、専門的な臨床用語と患者理解のギャップを解消。260本以上のアニメーション動画が、幅広い歯科治療をわかりやすく可視化し、診断内容や治療プロセスへの理解を深めます。さらに、治療内容ごとにパーソナライズされたプレイリストを作成することで、コンサルテーションをより効率的かつ整理された、プロフェッショナルなものへと高めます。

直感的な操作でかなえる
高い撮影精度

インサイトパン Insight PAN

Insight PANは、パノラマ画像上で指定した部位の歯列を横断する奥行方向に対する診断ニーズに対応します。従来のパノラマ撮影で取得されるパノラマ画像とは異なり、1回のスキャンで焦点位置の異なる複数の2D画像を生成。これにより、従来のパノラマ画像では観察が難しかった部位の奥行方向に対しても、より高い視認性と精度での診断を可能にします。

マジックパン Magic PAN

Magic PANテクノロジーにより、パノラマ画像の品質を飛躍的に向上。マジックパン機能は、1回のパノラマ撮影で21枚のパノラマ画像を取得。ピクセルごとに最適なピント部分を抽出し、前歯部、顎関節、さらには根管に至るまでボケの少ない最適なパノラマ画像を自動生成します。10~18枚のデンタル切り出し機能対応。

パドルランプ Puddle Lamp

vatechとして初めて、正確なポジショニングを支援する「Puddle Lamp」を搭載しました。直感的なガイダンスにより、患者の位置を一目で確認でき、操作性の向上とともに撮影精度のさらなる向上を実現します。

コントロールパネル Control Panel

Control Panelは、直感性と効率性を追求した設計により、主要システム機能をスムーズに操作可能です。支柱の高さ調整、チンレスト位置、レーザーアライメント、回転ユニットの各操作を、人間工学に基づいた最適なボタン配置で一元制御。これにより、術者の動線を妨げることなく、快適でシームレスなワークフローを実現します。

製品仕様

商品名X線CT診断装置 GreenX 21
機能CT + パノラマ + セファロ + フェイススキャン + モデルスキャン
焦点寸法0.5mm(IEC 60336)
CT FOVサイズ4×4 (エンドモード) 0.05mm
5×5 0.08 / 0.12mm
8×5 / 8×8 0.12 / 0.2mm
12×5 / 12×9 0.12 / 0.2 / 0.3mm
Smart Focus(12×9) 0.2 / 0.3mm
18×15 0.2 / 0.3mm
21×19 0.2 / 0.3mm
撮影時間(高解像度 / Green)《パノラマ》
14.1 / 7.5秒
《セファロ》
0.9秒
《CT》 
Endo, 5×5, 8×5, 12×5(プレビューモード) 14.5秒
4×4(エンドモード) 18.1秒
5×5 / 8×5 / 8×8 / 12×5 / 12×9 7.1秒
Smart Focus 18.1秒
18×15 / 21×19 18.3秒
階調16bit
管電圧・管電流《パノラマ》
60~90kVp / 4~14mA
《セファロ》
60~99kVp / 4~15mA
《CT》
60~99kVp / 4~12mA
重量《セファロなし》
220.7kg(ベース込)
《セファロあり》
245.3kg(ベース込)

販売名:X線CT診断装置 GreenX
デジタル式歯科用パノラマ・断層撮影X線診断装置
特定保守管理医療機器、設置管理医療機器
認証番号:303AFBZX00065000


vatechは歯科用X線装置ではリーディングカンパニーとして業界を牽引する世界的企業です。

1992年に創業したVatech社は世界17ヶ国に海外法人、100ヶ国以上にビジネスパートナーを持ち、現在7万2,000カ所以上の歯科診療所でVatech社のX線装置が活用されています。全従業員の30%が研究開発部門に従事し、革新的なX線技術を開発しています。


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